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母の遺品を整理していたら、
衣装ケースの中から、わたしの写真が出てきました。

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なんとなく、見覚えがあります。
小学生のころ、公民館行事で、ドンデン山に登った時の記念写真です。

なんて不貞腐れた顔でしょう。
幸せな年頃のはずなのに、何にも満足していない、
何にも喜びを見出せない、生気のないうつろな表情。
そんな子だったんだなあ。

もし写真の中の彼女に、声をかけてあげられるなら、
教えてあげたいな。
あなたの30年後はなかなか悪くないよ、って。
あなたはきっと、あなたが心底打ち込みたいと思えるものに、
たどり着くことができるよ、って。

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ヤツシロガイの生体を見かけましたので、ご報告までに。
卵のうが落ちていたのと同じ、水深30m付近の砂底です。

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この巻貝はけっこう大きくて、殻高は20cmほどになります。

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ちょっとわかりにくいのですが、フタを持たない貝です。
時々殻は落ちているのですけれど、目にする機会は多くありません。
産卵期で活動的になっているのかもしれませんね。

いま水温は18℃くらい。昨年の今頃も同じくらいでした。

2014.11.07 冬、立つ
朝、いつもより冷え込んでる感じがいたしましたので、
窓の外を見ると、やっぱり霜が降りていました。

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初霜です。
まだまだ暖かい心地がしておりましたのに、
暦の上ではもう冬なのですね。

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草紅葉に銀粉をまぶしたみたいで綺麗だな。

2014.11.05 後の十三夜
季節外れの台風の仕業でしょうか、
雲ひとつない青空に恵まれた一日でした。
11月、これはもう小春日和と呼ばれる冬の1日です。

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夕刻、西の地平線間際に、
残照が薄く引き伸ばされている光景は美しいものです。

快晴の恩恵は夜まで続きました。
後の十三夜と呼ばれるこの名月は、171年ぶりとか。

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一生に一度の名月、
毎日が、一生に一度きりの夜です。

2014.11.02 楓蔦黄なり
相川の町を抜け、海岸線に出たあたりの道路下に、駐車スペースがあって、
ここには江戸時代の相川奉行、鎮目惟明の墓があるのですが、
そんなものには誰も目をくれず、夏には海水浴客でけっこうにぎわいます。

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今は冬間近でひと気のない海の背面の崖は、
コンクリートを吹付た味気ないのり面です。
灰色の壁を這い上がっていくツタの葉が、見事に色づいて、
その絶妙なグラデーションもあいまって、燃え上がる炎のよう。
背景の重いグレーに映えます。

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今日はあいにくの雨でしたけど、
木枯らしで散ってしまう前に目に焼き付けておきたくて、
ここまで足をのばしました。

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