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気がつけばもう11月。
わたしの人生の谷に白い花を降らせていたマタタビも、実りの季節を迎えています。

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マタタビ酒に使用するものは、まだ青い果実ですけれど、
熟すとオレンジ色になります。
野性味溢れるマタタビ、実はキウイフルーツと同じ仲間です。
断面を見れば納得。

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もちろん生食もできます。
たくさんなっているのを見かけたら、
せっかくですから、ジャムを作ってみませんか。
人生のように、ちょっとだけほろ苦い大人のジャム。

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収穫したもののうち、ヘタが引っ張ってはずれるくらい熟したものを選び、
ブランデーに漬け込みます。完熟したものだけでなく、
まだ少し青味がかっているものを混ぜたほうが、独特の味が引き立ちます。

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青いものはザルなどに広げておいて、
ヘタがはずれるようになったら順次加えていきます。

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ひたひたのブランデーに漬けて、数日放置すると、
マタタビ特有の素晴らしい芳香を放つようになります。
日持ちしますから、十分な量のマタタビが収穫できるまで、
この状態で保管しておくことも可能です。

鍋に果実だけをあけて、つぶしながら煮ていきます。
何十分も煮詰める必要はありません。軽く水気を飛ばす感じ。
最後に砂糖とたっぷりのレモン汁を加えてください。
残ったブランデーは、次のマタタビを漬けるのに利用したり、
ケーキに加えて使い切ります。

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ジャムと言えば、朝食が定番ですが、アルコール分が残りがちなので、
夜のお供に。そのかわり日持ちします。
ちょっと刺激的で大人のお味。あらゆるジャムの中で、わたしは一番これが好き。
ナッツなどが入ったハードなパンに、クリームチーズと一緒に載せて楽しみます。

しばらくは、あちこちの沢を巡って、一年分のマタタビを集めて回るので大忙し。
幸い野鳥以外にライバルはいないので、
集落中のマタタビを、いつも独り占めにしています。

野生の果実は強い薬効成分を含みますから、
身体に合わないと思ったら、無理に食べないようにしてください。

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