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2011.11.08 零余子飯
立冬を過ぎました。
暖かかったので、うっかりしていたのですが、
冬間近の気配が日に日に濃くなってきて、
朝夕の冷たい風に追い立てられるように、冬支度に取り掛かっています。

庭の整理や、煙突掃除もあるのですが、
今は秋の収穫におおわらわ。

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わたしの大好物、ヤマイモのむかごです。
葉の付け根のツルに、直接小さなイモが発生しているのです。
あちこちまわって、たくさんたくさん集めて、冬中食べ続けます。

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保存できるの!?
とびっくりされることがあるのですが、ヤマイモと同じで、
凍らない程度に寒い場所においておけば、春までこの状態です。
冷蔵庫に入れなくて大丈夫!?
などと聞くひとがあるのは、いかにも現代っ子らしい笑い話。
(今どきの家は、どこもかしこも暖かいので、
 そういう場所では、実際保存がきかないのかもしれませんけれど)
翌年の春には、全体にびっしりと根が生えて、
やっぱりイモだったんだと妙に納得します。

まずは、むかごご飯がおすすめです。
零余子飯(むかごめし)は季語にも使われるとか。
もともとは、山の百姓のかさまし飯なんでしょうけれど、
飽きない味で、栗やサツマイモのご飯なんかよりずっと好きです。
ぬめっとしたヤマイモ特有のねばりと、少し青臭いような濃厚なイモの香りがします。
わたしはいつも赤米と一緒に炊いています。
むかごの皮の裏が、緑色を帯びているので、色の対比が素敵なんです。
残ったご飯を炒飯やリゾットに転用してもおいしいものです。

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