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1月2日 13:10 鹿伏 12.2℃

以前、佐渡沿岸にはオオアマモは生育していないだろうと書きましたけれど、
もし仮に生育地があるとすれば、それは鹿伏であろうと思っています。

第一の理由は、ここが、オオアマモの漂着数が特に多い場所だからです。
今日も、やっぱりたくさんのオオアマモが打ちあがっていました。
大佐渡沿岸では、普通のアマモはほとんど打ちあがりません。
砂底はあるはずですが、アマモが生育するには、
やはり冬の波当たりが強すぎるのだと思います。
オオアマモばかりがこんなに打ち上がるのは、やはり近くに群落があるからでしょうか。

もうひとつ、以前ここでは、アマモのものではない、
大型の果序(実になった花の部分)がいくつか流れ着いているのを見たことがあるのです。
6月頃だったろうと思います。タチアマモの可能性もありますが、
タチアマモのシュートの漂着は、ここでは見られません。

不安材料は、やはり夏季にはどんなに時化ても、全く打ち上がらないということです。
枯葉も見られません。おおよそこことわかっていても、
実際に探すには、海は広大すぎます。
いつかオオアマモが、鮮やかなうす萌黄の葉をなびかせながら、
潮に合わせてゆったりとたゆとうている姿を見てみたいものです。

早くも生殖枝が漂着していました。右端のものがそうです。
これはあらゆるアマモの中で、最も早い開花だと思います。
まだ花序は葉鞘の中に入った状態ですが、それでもこの時期、
すでに生殖枝が発生しているアマモは他にはないと思います。

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