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新潟に暮らしている妹は、服屋さんで働いています。
仕事柄、洋服代がかさむので、家着は安物で十分と話します。
わたしは、まあ、外着も家着も安物ですけれど、
家で過ごす時間が長いので、家着や夜着こそ、
気に入った素敵なものを着たいと思っています。
思うばかりで、なかなか、これというものには出会えません。
あんまり良すぎても、もったいなくて着れませんしね。

めっきり、お出かけの服を着る機会が減りました。
この傾向は、夏にはもっと顕著です。第一、海にしか行きません。
それに、更衣室のない海岸で着替えるんですから、
着脱が容易なものにばかり手が伸びます。

千年前に生きた清少納言ですら、身綺麗にして、おしゃれをしていると、
なんとはなしに気分がいい、と書いています。
そんな気持ち、すっかり忘れていたなあ。
誰も見ていないんだからと、ありあわせのものばかり使ってきました。

あるとき、一念発起して、バスタオルをすべて買い換えました。
うまく言えないんですけれど、海岸で、濡れた身体にタオルを押し当てる瞬間が、
自分にとっては特別な瞬間だから。
バスタオルって、どういうわけか、淡いパステルや花柄が多いですよね。
適当に妥協して使ってたんですけれど、古くなったこともあり、
派手な色柄のものに一新しました。

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ここからが本題なんです。
重曹しか使っていないので、洗い上がりがごわごわしてしまうんです。
湧水で洗っているのも一因みたい。柔軟剤は使っていません。
気にしなければ気にならない性格ですから、ずっとそのままにしていたんですけれど、
5月ごろになると、TVや雑誌でお洗濯特集が組まれるでしょう。
『洗濯王子』なる方が力説するには、
20回ほど空中で振ってから干すと、どんな使い古しでも、
たちまちホテルのタオルの手触りになるんだとか。

ほとんど利用する機会がないので、そもそも、
ホテルのタオルがよくわからないんですけれど、
半分運動ぐらいのつもりで振って干してみると、全然違う!
信じられないくらい、手触りが改善するんです。
重曹だけで洗っても、格段に肌当たりがよくなって、すうっと水気を吸い取ってくれる。
1分1秒でも早く、冷たい海水をふき取ってしまいたい寒い時期には、
ふわっと身体を包んでくれる、バスタオルの柔らかさが、なおさらうれしい。

無精者のわたしが続けられるのも、高い効果が実感できるから。
素敵なものを買うだけじゃなくて、大切に生活することが、
本当に心地いいものを手に入れることに、ちゃんとつながっているのは不思議です。

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