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寒いばかりで一向に雪にならず、
さわやかな青空なんかものぞいたりして、
一体どこで降っているものやらと、やきもきしていましたけれど、
さすがに昨日は島全体が、
すっぽり吹雪に包まれたような1日になりました。

一夜明けて、朝、国府橋を渡ろうとして、目を疑いました。
川が凍りついています。

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右奥が河口です。
凍りついた川面を、うっすらと雪が覆っています。
妙な言い分ですけれど、わたし、国府川は海だと思ってるんです。
この川が凍るのは、加茂湖と同じ原理で、
表層を淡水が、非常にゆるやかに流れているからだと考えられます。

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ひとつ上流の落合橋から、さらに上流も、まだまだ凍っています。
国府川が凍っているのを、わたしは初めて見ました。
1年に一、二度、あるか、ないかの現象だと思います。

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金丸線の谷地橋から上流もこの通り。

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国仲大橋から川下を望むと、ようやく流れを確認できました。
川は、下流から上流に向かって流れています。
国府川が逆流しているのはいつものことです。
上げ潮でしょうか。凍りついた川の下を、水はかわらず流れているのです。

川岸に暮らす水鳥たちは、こんなふうに凍りついた川を見ても、
心動かされることはないのでしょうか。
もし人間だけが、自然のもたらす神秘を受け止める心を持っているのなら、
そのとき胸に押し寄せている感動は、
まさしく科学と名付けられるべきものではないでしょうか。

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