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2012.02.04 静かの海
国府川が凍りついていた同じ日、
加茂湖もまた凍てついていました。

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かつては砕氷船が、加茂湖を航行したこともあったのだとか。
現在は、淡水の流入量が減ったからなのか、冬が暖かくなったからなのか、
それほど広範囲には凍らないようです。
狭い入り江は凍りやすいものですけれど、どこでも、というわけではなく、
やはり、淡水の流入する静かな入り江ほどよく凍るようです。
こごめの入りも、そんな寒い入り江のひとつ。

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潮が引いたり押したり、朝10時過ぎには、
薄氷はすでに、ばらけはじめていました。
干満の差が大きい大潮の日などは、かなり冷え込んでも凍りにくいようです。
この日は中潮。ぎりぎりセーフだったみたい。

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氷のかけらの合間を泳いでいる水鳥たちも、寒そう。
普段は皆、水面に浮かんでいるのですが、
さすがに今朝は、岸に上がっている鳥も多く見られました。

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わわわわわ、と耳慣れない音に驚いてあたりを見回すと、
加茂湖に居ついているコブハクチョウのペアが、
カキ小屋の奥さんからエサをもらっています。
水面に浮かんだくず米か何かを、一心不乱に吸い込んでいる音でした。
寒い冬の加茂湖では、鳥も人間も寄り添って生きているのですね。

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