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調子にのって、不便も楽しみのうちなどと豪語した報いでしょうか。
いよいよポンプに不具合が出て、修理屋さんを呼ばねばならぬ事態に。
貯水タンクが家の横に隣接しているので、直接汲みに行けば、
ポンプなしでも、一時的にはしのげます。
停電したり、水道管が凍ったとき、利便性がいいように設置されているのです。

山の小さな家は、大家さんがこの地に、数年実際に住んでから建てたもので、
第一に冬に対応したつくりになっています。
最初に訪れたときは、どうしてわざわざ、
県道沿いに、ちんまりした普通の家を建てたのか不思議でした。
せっかくの山暮らしですから、うっそうとした森の小道を抜けて、
静謐なイングリッシュガーデンに囲まれた、
ログハウスみたいな吹き抜けの家に至る。
そういうのに憧れませんか。

住んでみて納得、道沿いなら雪かきの不便も少ないし、
低い天井は暖房効率がいいので、ストーブに火を入れるとすぐに暖まります。
完全にイメージに流されていました、かつてのわたし。
移住に先立って家を建てた方たちは、素敵なんですけれど、
高い天井や広い庭に苦心されているようです。
そういう家に暮らしている方から聞きました。

唯一不便があるとすれば、それは立地上、仕様のないことですけれど、
沢から水を上げているので、ポンプを2台も使って水を供給してるんです。
実家では、家の上に水源があったので、水圧は低くても、
一切動力を使わずにすみ、メンテナンスは不要でした。

今日は水源近くのポンプも不調で、雪を踏み分け踏み分けして行って来ました。
こちらはすぐ再始動したのでひと安心。
雪が緩んでいて、靴は濡れるし、
お気に入りの雨具も泥だらけになってしまったのが、ちょっと悲しい。

この雨具に、白いスカートを合わせて過ごす今日も、ありえたかしら。
夢は遠いなあ。
だけど苦労を重ねるたびに、生活の実感が強くなっていく、
もし選べるとしても、泥まみれの今日を選ぶんじゃないかしら。
案外これが、わたしらしい夢の実現かもしれません。

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