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昨日は春の陽気に誘われて、わたしにとっても今年最初の海!
ウエットスーツに袖を通しました。

風も穏やかで最高の日和です。
でもやっぱり寒い。かじける冷たさです。
泳ぐまで至らず、腰が漬かったところでリタイア。
潮風に吹かれながら、服を脱ぎ捨てる爽快感だけは春めいていました。

2012年 3月 1日 12:30 素浜海水浴場 9.1℃

この時期、開花期を迎える海草、エビアマモの生育具合を見に入ったのですが、
手近なところには1株しかなく、花芽は確認できませんでした。
ガラモはよく生育していて、水が冷たいのを喜んでいるみたい。

2012年 3月 1日 13:00 椿尾海水浴場 10.0℃

あまりに寒いので胴長に着替えました。まだ身体の準備が出来ていない感じです。
浅瀬の岩の表面に、数株が点在していますが、やはり花芽は見当たりません。

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エビアマモは雌雄異株なので、
5月に入ると、もう、結実した雌花しか残っていないのです。

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バフンウニが岩の表面で、せっせと海藻を舐め取っています。
夏の日中には岩の下でしか見かけませんが、
大型生物の活動が制限される低水温期には、幾分安全なのか、 
真昼でもよく表面に出てきています。

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海中から狙われる危険は減るのかもしれませんが、逆に、
空からやってくる海鳥につつかれて、
無残に海岸に転がっているものもけっこう見かけます。

それでもこの時期、爆発的に繁茂する海藻類は、ウニにとっては、
命の危険を冒してでも食べに出る価値があるだろうと思います。

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潮間帯の岩肌を覆い尽くし、鮮烈な桃色に染め上げるサンゴモ類は、
場所によって、どの種が優先するか、個性があるものなのですが、
ここはピリヒバが多いみたい。葉先が白く染まっていて対比が美しい。
海の夏を謳歌する海藻たちは活き活きとして、まぶしいほど色鮮やかです。

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海の四季は陸上とは逆転しているのですが、
間もなく、このサンゴモが、
陽光に照らされて真っ白に枯れ上がる白化枯死が起こると、
いよいよ海には冬の気配が忍び寄ります。

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