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2012.06.01 Let It Be
とても悲しいお知らせをしなければなりません。
今年も山の家に帰ってきてくれた、
居候の家に居候していたあの子たちの姿が、
ふっつり消えてしまったのです。

IMG_2460_convert_20120609190800.jpg

思い返せば、日食のころまでは、
たしかにつがいが交代で卵を温めていたのです。
それが、いつのまにかあの子(もしくは添い連れ)だけになり、
その一羽も、ここ最近は姿を見なくなりました。

巣をのぞいてみると、冷たくなった卵が3つ、中に残されていました。
気をつけていたつもりだったのですけど、どうやら家の猫が、
つがいのうちの一羽を、捕らえて食べてしまったらしいのです。
3日ばかり、たて続けに、
家の中に小鳥の尾羽が散乱していたことがありましたから、
よく確認せずに始末してしまいましたけれど、
そのうちのどれかだったのやもしれません。

2匹のメス猫うち、娘の方は、太っているくせに、
狩りの腕前が並外れていて、大家さんと暮らしていたころには、
キジやノウサギまで持ち帰ってきたという武勇伝の持ち主です。
今でも、朝起きてみると、居間で大きなアオダイショウが伸びていた、
なんてことがしばしば。

しばらくは顔も見たくないくらいの気分でしたけど、
猫を責めることはできません。
本能に突き動かされてしたことなのだから、仕方ないのです。
あの子たちが恋をして、巣をかけ、卵を抱いていたのと同じように、
猫が鳥を襲うのは、本能だから仕方ない。
たとえ悲劇に向かうとしても、本能とは、止められない狂気なのだから、
それは仕方がないのです。

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