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2012.06.06 薔薇の名前
     いかなる名で呼ばれようとも薔薇は甘く薫る

                      『ロミオとジュリエット』 W・シェイクスピア


海岸では終盤に入りましたけど、我が家ではようやくハマナスが咲き始めました。
日本が世界に誇る素晴らしい野生のバラ。
庭先で育ててらっしゃる方もおられますよね。
よく通る道の脇の畑の真ん中に、
かなり大きな生垣のように仕立てていらっしゃる方がいたのを、
いつもうらやましく見ておりました。

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それがあるとき、
気が変わったのか、持ち主が変わったのかわかりませんけど、
火をかけてすべて燃やしてしまわれたのは、
わたしには何の資格もないのですけど、
悲鳴を上げたいほど悲しい光景でした。

わたしのハマナスは、まだ、さほど大きな木ではないのですけれど、
八重咲きなので、たくさんの花びらが収穫できるのが利点です。
ハマナスは一日花なので、もったいないようでも、咲いたらすぐに摘み取ります。

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摘んですぐですと、うまい具合に塩が馴染まないので、
ザルに広げて半日ほど乾かしてから、粗塩をまぶしておけば、
ポプリや入浴剤に使えます。

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今年はジャムを試しました。
ミルクパン一杯の花びらに、ひたひたの白ワインを注ぎ、
小さじ1くらいのクエン酸を加えて煮詰めます。
よく出回っているレシピには、レモン汁を使うように書いてあるのですけど、
香料の入っているものが多いので、わたしは食品用のクエン酸を使っています。

煮ている最中は、家中に甘酸っぱいハマナスの香りが広がります。
花びらが柔らかくなったら、ペクチン小さじ1/2を振り入れ、
十分煮立たせたら、出来上がり。
少し酸っぱい仕上がりになりましたけど、ハマナスって、
新鮮な果物みたいな、フルーティーな甘さを持っているでしょう。
その感じがうまく出せたんじゃないかしら。

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