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春先に路地に下ろしたニオイスミレが、枯れたわけでもないのに、
全然新芽が展開しないなあ・・・と思っていたら、
近くのベンチの裏に、犯人がいました。

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これはもうすっかり脱皮してさなぎになってますけど、
皮を脱ぐ前のイモムシの姿でピンと来ました。
ヒョウモンチョウの幼虫です。
夏の高原を優雅に飛び回る貴婦人は、
イモムシ時代の食べ物も典雅なスミレなのでした。

それも、いくらでも生えているような、雑草のニョイスミレには見向きもせず、
葉色の薄いパルマスミレや、フイリスミレや、オトメスミレなど、
スミレの中でも、可憐なものがお口に合うみたい。

大切にしているスミレを丸裸にされて、さすがにいい気はしませんけど、
やがてヒョウモンチョウになるのだと思うと、
ヨトウムシのようにむげにも踏み潰せず、ひとり地団駄を踏むばかり。

IMG_2892_convert_20120628055551.jpg

このさなぎ、よく見るとトゲだらけで、しかも一部は、
みがかれた銀のような金属光沢を放っています。
かよわいチョウのさなぎとは思えません。
貴婦人どころか、ラプンツェルを見張っている魔女の手先みたい。
さすがは全身にヒョウ柄をまとう女王様、
お若いときから、過激なパンクファッションがお気に入りのご様子。

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