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2012年 6月29日 10:30 和木 23.5℃

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ここでも、多田同様、表層が白く濁って見えます。
針のように形状がはっきりと見えるものではなく、
もっと細かいプランクトンのしわざではなかと思うのですが、
水が2層にはっきりと分かれています。

和木のアマモ群落は、島状の点在し、
それぞれ内部から枯死して群落を更新しているように見えます。
そのような内部のギャップ(空き地)に、ときおり、
通常のアマモよりも葉の幅が細く、小型で、シュートが密集しており、
しかし明らかにコアマモよりも大型の、
小型のアマモとでもいうべき草姿をした海草の群落が出現しています。

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周囲のアマモに比べると、大きさの差は歴然としています。
これ、平沢でも見られます。群落でなく、単品は、一時期多田でも見かけました。
数株だけなら、若いアマモなのかとも思うのですが、
十分な大きさの群落を形成していながら、
なお小型なのは、何か理由があるのでしょうか。

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平行脈は5本で、やはりコアマモではなくアマモのようです。
まだ花枝の残っている時期ですが、生殖枝は上がっていません。

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アマモ群落の上空を、ふわふわと白いわたの紐のようなものが浮遊しています。
こういうものは、たいてい、繊維質の多いアメフラシのフンである場合が多いのですが、
浮かんでいるのは奇妙ですね。

IMG_3136_convert_20120802053958.jpg

触ってみると、びっくり!!
繊維の1本1本が張り付いて、びよよよおんと長く伸びるのです。
綿毛のように見えたのは、無数の触手でした。
触手がひもを編んだように連なっているのです。

こういう形状の生き物は、クラゲを含むヒドロ虫の仲間の、
群体である可能性が高いと思います。
それ以上のことはよくわかりません。
群体の一部なのか全部なのかも不明です。

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