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2012年 7月23日 10:00 椿尾海水浴場 27.8℃

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真野湾から解放された椿尾の海岸には、エビアマモの豊かな草原が広がっています。
海底の雰囲気は素浜に似ています。岩盤の上に砂が堆積した地形です。

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砂底にはオオブンブクの殻が落ちていました。
小石の多い砂底に暮らすウニで、アマモの生えているような泥っぽい砂浜ではまず見ません。

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岩の隙間の砂の上に、優しい桜色をした紐のようなものが絡み合っています。
ミズヒキゴカイのエラです。
ミズヒキゴカイは、比較的汚染に強い底生生物として知られていますが、
キレイな場所にも住んでいます。
でも、こんなに密集しているのは、やっぱりちょっとグロテスクな感じがします。

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岩の表面に、吹流しを貼り付けたように並んでいるのは、オベリアの一種だと思います。
ウミヒドラやシロガヤなどと同じ仲間です。
横糸でみんな繋がっていて、仲が良さそう。

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カンザシゴカイのエラです。ヒトエカンザシゴカイでしょうか。
日本各地に普遍的な種です。このエラでエサも集めるのだとか。

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ウミウシの卵です。オレンジ色が濃い!
貝類の多くは、夏が産卵期のようです。
大型の海藻もなくなって、海のバラがひときわ目立ちます。

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どういうわけか、椿尾は、アンドンクラゲの発生が飛びぬけて早い場所のひとつです。
まだとても小さいのですが、小指の付け根あたりに写っています。
ちらほら見かけました。
例年、8月の中旬までには、大群が押し寄せます。
真野湾よりも早いのは不思議です。
潮流の関係で吹き寄せられるのではないかと考えていますが、よくわかりません。

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