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テングタケというと、毒キノコの代名詞のように扱われていますね。
でも、シメジの仲間の中にも、死に至るほどの猛毒のキノコがあるように、
テングタケの仲間の中にも、食用となるキノコはあるのです。

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タマゴタケです。
テングタケの仲間は、幼菌が卵型をしているのが特徴です。
茎の付け根に殻のような名残がありますね。
白い幼菌の中に、機橙色のキノコの赤ちゃんが入っている様子は、
ふたつ割りにしたら、ちょうどゆで卵みたいに見えるでしょう。
それが名前の由来のようです。

このタマゴタケ、本によると、『かなりおいしい』と書かれています。
これは是が非にも試してみなくては。
ふふふ、いつも通る山越えの道の脇に、
ちょっとしみ崩れたような崖があって、そこにぽつぽつ生えていたのです。

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本当はもっと、傘が閉じているうちが食べ頃のようです。
でも、夏のキノコは成長が早くって、気付いたときにはこの有様。
『かなりおいしい』わりには、においはなくて、
ちょっと不安でしたけど、リゾットにしてみました。

長ネギとタマゴタケをバターでさっと炒め、
冷凍してあった残りご飯を加えて、雑炊のように煮ただけ。
見た目は、優しい黄身色に染まった卵雑炊。
キノコらしい風味はさっぱりしなのですけど、
なんだかとってもおいしい。びっくり!

卵って、うまく言葉に出来ませんけど、コクがあって、
味というよりも、身体が栄養を喜んでいるような感じがするでしょう。
まさにそんな感じなのです。
見た目だけじゃなくて、味も卵、っていうことなのかしら?
もっとも、キノコにはそれほどの栄養価はなさそうですけど。
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