上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2012年 8月 5日 10:00 大浦 28.4℃ 

この海の澄んだ青が忘れられずに、今日も来てしまいました。
ところが、どうしたことでしょう。
わずか1日のうちに、別天地かと目を疑うくらい、透明度が落ちていました。

IMG_4682_convert_20120905001929.jpg

常々、透明度だけが海の美しさではないと主張しているわたくしですけど、
やっぱり、ちょっぴり残念。
鏡のようだった水面を、細かな浮遊物が覆っています。

IMG_4744_convert_20120905002734.jpg

潮流の関係か、大量のプランクトンが吹き寄せられたのが原因みたい。
肉眼で確認できる大型のプランクトンも見られます。

IMG_4746_convert_20120905002823.jpg

最もよく見かけたのは、何かのクラゲの一部分、かしら。
10個くらい拾いましたけど、この部分だけ。

IMG_4750_convert_20120905002917.jpg

肉厚でしっかりした寒天質です。
ヒレのような形ですね。
一部のクラゲに見られる、泳鐘と呼ばれる部位かもしれません。

IMG_4703_convert_20120905002021.jpg

クシクラゲの仲間です。
ピンボケしてますけど、クシクラゲの体は限りなく透明で、
うまく撮るのは至難の業。ご容赦くださいませ。

IMG_4723_convert_20120905002334.jpg

はばたいているのは、同じ仲間のツノクラゲ。
このクラゲが羽を広げているのは、元気な証拠。
気分良さそうですね。

IMG_4740_convert_20120905002632.jpg

平べったいクシクラゲの仲間、オビクラゲです。
かなり小さめです。このクラゲ、
本当に帯のように、1m近くにまで成長すると言われています。

同一種のクラゲが大量に見られる場合は多いのですが、
今日は色々なクラゲがごちゃ混ぜになっています。

IMG_4712_convert_20120905002113.jpg

こちらはクシクラゲに似ていますけど、全く別のサルパという生き物です。
ホヤに近い一群で、無脊椎動物の中では、最も進化したグループに属しています。

IMG_4729_convert_20120905002421.jpg

水中に漂う白い粒子は、気泡ではなくプランクトンのようです。
なんとなく、脚のようなものが見えるんです。

IMG_5269_convert_20120905002232.jpg

40倍に拡大した姿が、これ。
ほら、脚があるでしょ。
何かの幼生かしら。

IMG_4730_convert_20120905002537.jpg

昨日は確かに錦だったアヤニシキは、今日は擦り切れた麻布のよう。
見る影もありません。
娑羅双樹の花のごとく、色あせた天女の衣のなんという儚さ。
海こそは、ひとときもとどまることなく移ろうものの、
最たるものですものね。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hirukonoama.blog129.fc2.com/tb.php/420-65113aa0
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。