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2012年 8月 8日 13:30 豊岡 27.4℃

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今日もシラユキダマシがせっせと産卵しています。
ここにはこの種が本当に多いですね。

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あれ? 今まで気付きませんでしたけど、
ムツサンゴのお花畑に、異質な花が1輪、混ざっていますね。

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グビジンイソギンチャクです。片野尾で見たものよりも、ずっと大きい。
直径15cmくらい。初めて見たときには、
そうしてこんな派手な模様をしているのかと、訝しかったのですけれど、
茶色味の強い色調で、ちゃあんと岩肌に同化していました。

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裏面は、乙女心を忘れない、青味のピンク。
触っても、ヨロイイソギンチャクなどのように丸まったりはせず、
かえって反り返り、ぎゅうっと岩肌に張り付く感じ。

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こちらのカイメンからは、羽のようなものがちょろちょろ飛び出しています。
お馴染みのクモヒトデではなく、ウミシダの1種ではないでしょうか。
この岩陰に住み着いている、大型で蛍光色をまとったニッポンウミシダとは別物のように、
地味で小さなウミシダです。たくさん見かけました。
案外身近な生き物だったのですね。

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今日は潮が通っていて、上下層がしっかり混合されています。
ヤギもよく開いていますが、下部のものは閉じています。
ソフトコーラルというと、赤味の強い写真をよく見ますけど、
ここでは、青味のポリプや、ペンキを塗りたくったみたいな黄色が印象的です。

そのペンキ塗りたてのオブジェは、13:09には枯れ枝でした。 
ごく一部が開いています。淡い空色のポリプです。

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他を一巡して、13:24に戻ると、
鳥肌が立ったみたいに、表面にびっしり、ポリプの蕾が現れていました。

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13:35には、蕾が開いて満開に!

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ポリプが現れて開くまで、10分あまりかかりました。
鮮やかな黄色からは予想もしなかった、優しい可憐な花です。

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ヤギやムツサンゴのポリプは、イソギンチャクに似ていますが、
指で触っても開きっぱなしで、
触れると途端に閉じてしまうような、素早い反射は見られませんでした。

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こちらの立派なヤギは、残念ながら今日も開いていません。
強いオーバーハングの岩陰に根を張っているのですが、
海底に近く、砂底の反射でけっこう明るい場所です。
楽園の女主人が姿を現すには、まだ少し、夜が遠すぎるかしら。

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