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2012.08.15 砂を噛む日々
2012年 8月 9日 11:00 住吉海水浴場 30.8℃

以前から、一度入ってみたいと思っていた、住吉の新しい海水浴場へ。
堤防の手前は遠浅の砂底で、海草は見当たりません。

IMG_4940_convert_20120905075337.jpg

アマモの枯れ葉は随所に沈んでいます。
堤防の沖には群落が広がっているのでしょう。
一見、不毛地帯に見えますけど、
ゴカイのフン塚や棲管の点在する、豊かな海のようです。

IMG_4936_convert_20120905075206.jpg

水深30cmほどの砂底には、無数の小穴が空いています。
砂を払ってみると、不思議な生き物が現われました。

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半透明の薄皮に、赤い斑点が散らばっています。
身体の中が透けて見えるのですが、
器官らしい器官はなく、びっしり砂が詰まっています。
左側の、カギ型の頭の方が口でしょうか。
ケーキを飾るときに使う、絞り口のようになっています。
この口から、砂を飲み込んで、
身体を通す間に有機物をこし取っているのだろうと思います。

IMG_4943_convert_20120905075705.jpg

こちらの個体は、腸詰みたいに途中がくびれています。
驚くと、身体をくびれさせるのが、この生き物の防御法みたい。
なんだか消極的。。。いかほどの効果があるのかしら。
ゴカイ類に似ていますが、体表にエラらしきものが見当たりませんので、
ホシムシの仲間ではないかと思います。

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