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2011.2.19 13:00 鹿伏 水温11.5℃

この時期の鹿伏には、かなりの量のオオアマモの漂着が見られます。

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もし佐渡の沿岸にオオアマモの生育地があるとすれば、それはこの近くしかないと思います。
そのくらい突出して多いのです。
一度夏に泳いだことがあるのですが、こぶし大のれき海岸で、比較的遠浅な印象でした。
岸近くで砂地が露出しているところはありませんでしたが、
近くには砂浜もあるので、もう少し沖合いは砂底になっているのだと思います。

開花枝が多く見られました。
毎年この時期には見られますが、今年は特に多いように感じます。

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手袋の上に拾い集めたのは、白樺の樹皮です。
日本海に流れ込むわずかな寒流に乗って、遠くシベリアから流れてきたものが、
季節風で吹き寄せられるのだとか。
いかにも人工的に切り取られたような形状になっているのは、
切り出された材木からはがれおちた樹皮だからでしょうか。

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アマモ科の花は肉穂花序といって、どれもこのような形状をしています。
佐渡で見られる海草の中で、もっとも早く開花するのがオオアマモです。
北海道では4月ごろから開花するようです。そのほか、三陸海岸や千島列島、
朝鮮半島にも生育することが確認されています。
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