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ミントは総じて、性質が強健なことで知られています。
ただし、乾燥だけは苦手なようです。
休耕田や畑の隅など、やや湿潤な環境では、雑草をもしのぐ勢いで増殖するのに、
我が家の庭だけはお気に召さないご様子。
実家から持ってきたお気に入りのミントも、いつの間にか消えてしまいます。
コケやヤナギやドクウツギが生い茂る荒地ですものね。
無理もありません。

ここ数年の土壌改良の成果がちょっとずつ現れて、うねのあるところだけは、
どうやら野菜を育てられるようになってきました。
すると、どうやって嗅ぎ付けたのか、荒地のほうから、
そろりそろりとミントが忍び寄ってきて、一斉に繁茂し始めたのです。
このままでは、うね全体を乗っ取られてしまいそうな勢い。

ミントの中でも特に生育旺盛なのは、オーデコロンミントと呼ばれる自然交雑種です。
10年くらい前には、ホームセンターにも苗が並んでいたのですけれど、
ここ数年は見かけなくなりました。
その名の通り、香水のような、ちょっとくどい柑橘系の香りです。
ベルガモットミントとも呼ばれるようですが、確かに似ています。

乾燥してもあせない強烈な芳香は、食用には向かないと思います。
大好きな香りなので、何度か移植したのですけれど、全然育ちませんでした。
実家の庭で、細々と育てているものを、毎年暮れに刈り込んで、大切に使っています。
入浴剤には最適です。
たった1回の入浴のために、たっぷり何本ものシュートを使用するのは、贅沢の極み。

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残りは、カフェカーテンを縫い合わせて作った、大きめのサシェに詰め込んで、
長く香りを楽しみます。
普通の布でもいいんでしょうけれど、目の細かいシースルーの生地や、
レースの縁飾りが効いていて、ちょっとした巾着を縫うのには、
カフェカーテンの生地がおすすめです。
オーデコロンミントだけでも素晴らしい芳香です。
ほかのミントや、ラベンダー、柚子の皮もよく合います。
クッションや衣装ダンスに忍ばせるのはもちろん、
トイレに吊るしておけば、合成香料にも引け劣らない芳香剤になります。

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