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2016.05.01 こごめ採り考
こごめはお好きですか?
King of SANSAI(キング・オブ・山菜)を選ぶなら、まずは、うど。
それからこごめとあまどころが、次点で甲乙つけがたいところでしょうか。

佐渡ではこごめ、と呼ぶ場合が多いようですが、
こごみ、とあえて言い直す方もいらっしゃいます。
和名はこごめでもこごみでもなく、クサソテツというシダです。

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こごめは、山菜のうちでも早い方の食材として、
一部の方が、芽が伸び始めたばかりの、こういうものを、
むしるように採ってらっしゃるのを、いつも残念に思います。

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わたしは、これくらい伸びたものの、
くるんとなった葉先だけを摘んでいます。
そうしたほうが格段に柔らかいですし、葉の下の方が半分残るので、
株に負担が少ないと思われるからです。
毎日山盛りにして食べても飽きないくらい好きですけど、
ひと株の半分以上は手を付けずに残します。

株が弱らないように少しずつ、
来年も再来年も収獲できるよう心がけています。
子供のころ、調子に乗って、あたり一面を全滅させるような勢いで摘んでいると、
こっぴどく怒られたものです。
どう摘むか、ということは、自然とどう向き合うか、
ということにまで繋がっていたのでした。

さて、春早々と、無残にもむしりとられてしまうことの多いこごめですが、
自分がおいしいことをちゃあんとわかっていて、
3回くらいにわけて、時間差で芽を出すので、ご心配なく。
この習性をわかっていると、けっこう遅くまで楽しむことができます。

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