上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
2011年 7月25日 10:30 多田海水浴場 26.2℃

雨間近い、むっとするような暑さで、うっかりスーツなしで入ってしまったのですが、
先日の台風でだいぶ撹拌されたのか、先週よりも水温は低くなっていました。

IMG_0800_convert_20110725222740.jpg

アマモの生殖枝はまだまだ残っています。
期待したほどには時化なかったみたい。

今回は北東風が強かったので、テトラポットの防波堤の内側に、
色々と漂流物が入り込んでいました。
強い風が吹いたあとはこれが楽しみなのです。

IMG_0801_convert_20110725223839.jpg

白く写っているのは、ミズクラゲです。
海水浴場にけっこうな数が入ってきていました。
わたし、このクラゲが苦手なんですよね。。。
時々、テレビなんかで、「ミズクラゲは刺さない」とうたっていることがあるのですが、
それは間違いです。毒針の長さが短いので、
毒が皮膚の下に届くことは滅多にない、というだけのことです。
実際の毒の威力はすさまじく、日本でもっとも恐れられている、
カツオノエボシやハブクラゲなどよりも強力だと言われています。
皮膚の薄いところは被害が出る可能性があります。
1年に一回くらいは刺されてしまうのですが、長期間しこりが残ります。
むやみに触らないほうがいいと思います。

IMG_0836_convert_20110725224542.jpg

水面に、千切れて流された褐藻のいかだを見かけたら、
これは流れ藻と呼ばれるのですが、
藻の合間や、下をのぞいてみてください。

IMG_0825_convert_20110725224253.jpg

ああっ、いました。
イシダイの子供たちです。
この時期、もっともよく見かける流れ藻の生活者です。
ある程度の大きさになるまで、流れ藻に付随して、漂流しながら暮らすと言われています。

そのほかにも、ウミウシやクラゲの仲間、
小さなエビや魚などが付着していることもあるようです。
残念ながら、今回は見つけられませんでした。
このような流れ藻には、小さなヒドロ虫が発生していたり、
毒のある触手の切れ端が混じっていることも多いので、注意が必要です。
どうやら、唇の上をちょっと刺されてしまったみたい。

IMG_0817_convert_20110725224029.jpg

海の方舟にばかり気をとられていたら、すぐ側をさあっと、何かがすり抜けていきました。
小さなサヨリの群れです。サヨリは海藻に卵を産みますから、
今年のガラモ場から巣立ったばかりの、さしずめ新社会人、と言ったところでしょうか。

スポンサーサイト
Secret

TrackBackURL
→http://hirukonoama.blog129.fc2.com/tb.php/98-3fdac160
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。